アラサー喪女が独りで生きていくためにすること
結婚どころかこの先一生彼氏さえ出来なさそうなアラサー喪女が、独りで生きていくためにするべき準備ってなんだろうなと割と真剣に考えました。
そして必要なものをリストアップしてみました。(ちょこちょこ更新して今後増えるかも) ゆくゆくは、それぞれの項目の記事を書きたい。という願望。
こんなもんでしょうか?
それぞれ詳しく書いていきます。
お金
お金、まずは金です。
何があろうと金は必要なのです。いくら愛が買えなかろうと、住む場所や食べ物は買えるので。
よく、老後の資金は最低でも2,000万円は必要と耳にします。
おいおい2,000万円ってなんだよ。ソース出せよソース。と思って調べたところ、2019年に金融庁が公表した報告書が出どころだと。しかもよく見ると老後20~30年で2,000万必要だと。
え?人生100年とか言われてる時代に?100-20は80なんですが…。それってつまり、60歳で仕事を辞めるには4,000万の貯金が必要という……コト?
もしくは80歳まで働けという……コト?
なんて厳しい世の中なのでしょう。それでなくても世間は独身に厳しいのに。
そして私たち独り身は老後、老化や病気によりもしも一人で日常生活を送れなくなった場合、老人ホームに入るという選択肢しかほぼ無くなります。
もちろん、面倒を見てくれる親戚や兄弟がいれば別ですが。ただ、自分の親の介護ですら多くの人は大変だと思うのですから、基本的にあまり当てにしない方向でいきたいですね。出来るだけ他人に迷惑かけずに死にたい…。
まあそんなこんなでお金はいくらあっても困らないということ、そして今から増やしておかなくては老後資金がたりなくなるということですね。どうやったら不労所得が増えるのか、勉強すれば不労所得増やせますか。何故なら私は働きたくないからね。
持ち家
お金の次に大切なもの、それは家。
家って早めに買えば買うほどお得なので、早めに購入するのが良いと聞きます。一人暮らしだから広くても2LDKまででしょうか?一軒家ではなく、マンションですね。あまり高層階に住むと老後が大変なので、3階前後が良いかもしれない。(1階と2階は虫が多いイメージなので)一軒家は年を取ってからの管理が大変だと思うので、夢のマイホーム(一軒家)は幸せ家族計画をしている若者たちに譲りますね。
とりあえずどこらへんに住むのかの場所決めからですかね。地方がいいのか、都心部がいいのか…車持ってないのである程度栄えてないと無理かな~とは思ってるんですけど。
生活力
これも一人で生きていくのには必要ですよね。
炊事、洗濯、掃除、ゴキブリとの戦い、これら全てをクリアしなくては到底一人では生きていけない…。実家暮らしの私にとってはハードル高い。これも少しずつ鍛えていかなくてはならない点です…。そもそも家事全般が大嫌いなのですが、世のスーパー主婦たちはどうやってこなしているんでしょうか?
とりあえず一人暮らしするしかないのか。そして慣れるしかないのか。世の中の一人暮らし勢でお弁当毎日持って来たり、洗濯物溜めなかったり、毎朝掃除してから会社来てるような人たちってすごすぎませんか。
友人
恋人はいなくても、友人はいる。そういふものにわたしはなりたい。
持つべきものは友だよね!ということで、今連絡を取っている友人たちは大切にしたいものです。元来人付き合いが苦手な性分なのですが、そんな喪女を見捨てずに今まで長年友人やってくれてる人って貴重な人達だから全力で囲わなくては。
ただ、この歳になって新しい友人作りは中々厳しいものがあると思いつつも、趣味が全く同じ友人とか欲しいな~という気持ちはあったりします。でもどうやって作んの友達って…?
健康
健康こそが節約の近道。医療費ってめっちゃかかるからね。あと、一人で生きていくのに一人で暮らせない体になってしまったら元も子もないので。
健康の為にやってること、私毎日ラジオ体操ぐらいしかない。食生活も実家暮らしだから良いものの、一人暮らししたら毎日3食きちんと食べられる気がしません。
複数の趣味
人生100年なので…精神的な健康には趣味が必要ですよね。それも一つだけじゃなくて複数の趣味。一つのことにのめり込めるのは素晴らしいことですが、それが無くなってしまった時の喪失感が大変なことになりそうなので複数ってことにしました。
ちなみに私の趣味はゲームとネット。不健康感がすごい。
なんか、体動かすとか外に出るアクティブ系の趣味があったほうが良いんだと思う。多分。
すごい、やることいっぱい…。アラサーのうちにやっておきたいですね。体力があるうちに。
しかし、全然参考にならねえブログだな!
タイトルで為になる系の記事だと思って飛んできた人ごめんなさい。